デンマーク経済データ分析 GDP/国債金利/マネーストックなど

デンマーク経済を数値やグラフで整理してみました(‘ω’)

名目GDP


世界経済のネタ帳より)
2016年度は2,064.82×10億デンマーク・クローネ

実質GDP(=名目GDPから物価変動の影響を除いたもの)


世界経済のネタ帳より)
2016年度は1,939.70×10億デンマーク・クローネ

名目GDPはきれいに上げてるのですが、実質GDPに結構ガタつきがあります。
大国ではないしちょっとインフレの変動が激しいのでしょうかね(‘ω’)

USドルベースでの世界GDPランキングでは35位(2016年度)です。
面積は小さい国ですが侮れない実力がありますね。

インフレ率



1980年代は高いですが、落ち着いてからは年率2%程度を保ってました。
結構理想的な状態でしたね(*’ω’*)
近年はデフレの波が来ているようです。

政策金利



おぉー
現在絶賛マイナス金利の真っ最中です(‘ω’)
日本より早く導入してますね。
デンマークは住宅ローンを組むと儲かることもあると本で読んだことがある。
でもちょっとそれって経済原理外れてて危険では、、とも思いますが。

経済成長率



こう見るとマイナス成長の時も時折あります。

10年物国債金利



先進国と変わらず絶賛下降トレンド中ですね(‘ω’)
特に福祉的な考えの強い北欧の国は違う方向に舵を切らないと回復しないだろうな。
企業家が出てこないと投資先も見つからないよ。

失業率



サブプライムショック後上がってからゆっくりと回復してきてます。
回復し切れてない感じも受けますが現在4%程度ですから悪い数字ではないですね。

中央銀行のバランスシート(≒マネタリーベース)



近年は縮小傾向です。
「こんなにいらねえだろっ」
って誰かが会合で言ったんでしょうかねww

M2(≒マネーストック)


マネタリーベースが縮小してもマネーストックはちゃんと増えてます。
マイナス金利による住宅ローンの活性化かな。

先進国の中央銀行もこれで悩んでますよね。
「バランスシートを縮小させてもちゃんとM2が増えてGDPが増えるかどうか」で。
うまくいってる一例がここにありました。

サブプライムショック後の下り坂が結構長いのでその時は皆さん苦労したんだろうなと感じます。。

まとめ

福祉国家として理想的だと言われているデンマークですが、
経済成長には陰りも見えます。
今はマイナス金利による住宅ローンの活性化で持たせている感じがありますが、
それは歪な成長です。

「誰もが思いつくことをして利潤を得られる時代」
はもう終わってます。
福祉に頑張るのは悪い事では無いですが、
少し企業家が出てきやすくなる方向に舵を切らないと
国家として首が締まっていくのではないかと思いますね(‘ω’)


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