相場に役立つ?かはわからない! ファンダメンタル分析ーイタリア編

気になってるイタリア経済を数値やグラフで整理してみました(‘ω’)

名目GDP


世界経済のネタ帳より)
2016年度は1,701.55×10億ユーロ

実質GDP(=名目GDPから物価変動の影響を除いたもの)


世界経済のネタ帳より)
2016年度は1,581.91×10億ユーロ

なんだこれはっ(;´・ω・)
こんは実質GDPのグラフなかなかない。。
リーマンショック後マイナス成長してから全然取り戻せてないじゃない。。
バランスシート不況だな。。
資産価値が落ちたので皆が債務返済に頑張りだして
経済がスパイラル的に縮小してなかなか設備投資とかの資金需要が発生しないパターンだ。。
日本もそうだったけど。
イタリアは長期不況が続いてますね(/ω\)

USドルベースでの世界GDPランキングでは8位(2016年度)です。
それでも上位ランクは保ってますね。
イタリアの産業というとイタ飯とアルファロメオぐらいしかわからないけど
色々あるんだろうな(‘ω’)

インフレ率





80年代前後とかやはりイタリアも高インフレですね。
20%とかすごいです。
やっぱオイルショックの影響なのかな?
近年はデフレの時もあります。
直近は1.2%ぐらいです。

政策金利



はいユーロ圏なのでECBの金利ですね。
はい0%です。
まぁ低インフレの今はそれでいいですね。
ECBも金利上げようとしてる雰囲気もあるけど
そんなんしたら低インフレの国死ぬるよ(‘ω’)

中央銀行のバランスシート(≒マネタリーベース)



他のユーロ圏諸国と同じ動きしてますね。
ECBは国ごとに同割合で国債買い取りしてるんだと思われます。

M2(≒マネーストック)



マネーストックは順調に伸びてるんですよね。
マネーストックは結局誰かの債務。
誰が借金してるか?
と考えると、やはり今の時代は政府かと

政府債務



やっぱり政府債務も順調に伸びてます(;^ω^)
GDPが良くないところを見ると
政府が国債発行しても乗数が働いてないんでしょうね。
民間に対して支出→民間は結局銀行に貯金→銀行はそれで国債を買うというような
スパイラルなんでしょうね。
消費や設備投資が活発ではないんでしょう。

失業率



現在11%ほど。。
若年性失業率はというと、、


37%ほど。。(´;ω;`)ブワッ

これって、金融政策/財政政策がうまくいってないってことなんですよね。
金融政策などは何のためにあるか、失業率を下げるため。
失業というのは社会的に最もマイナスなので。
欧州委員会やECBはこの高い失業率をどう考えてるんだ?

経済成長率(年間)



直近は1.2%ほど。
GDPのところでも見ましたが、
リーマンショックのあたりの落ち込みが歴史的に見てもすごいですね。

10年物国債金利



はい絶賛下降トレンド中です。
投資先や資金需要がないから皆国債ばっか買うが故の低金利。
でもそれでも2%あるんだな。

FTSE MIB



イタリアの株価指数FTSE MIBは低迷中です。。
ちゃんと景気回復していかないと上がらんでしょうね。
資金は国債の方に回ってる感じですね。

まとめ

まず、イタリアは長期不況の中です。
経済がしぼんだ状態のままというのは
国内の雰囲気も余り良くないんじゃないかと思いますね。
移民問題でローマ辺りとか荒れてるとも聞きますし。
五つ星運動の支持が増えてきてるのも納得できます。

何にしてもまずは経済が回復することを望みますね。
若年性失業率37%はツライと思う。。


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